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NutubeBassOverdrive



次世代真空管「Nutube」を使用しベース用オーバードライブを作りました。





Nutubeはこんな感じに小さいので、エフェクターに搭載しやすいです!
また必要な電圧も低く、9Vでも動かすことが出来るので、感電などを気にせず設計することができます!
KORGさんのページで詳しいデータが見られます。

基板はこんな感じです。






そして今回は、普段お世話になっている方々にHATAさんの筐体とノブ、ワッシャーをお借りすることが出来ました!
実物はもっとギラギラしてます!



組み込み後
半固定抵抗はNutubeのバイアスです。



音出し




「バラードでも使える歪み」に焦点を絞り作りました。
歪むか歪まないかの境目に設定することで、音にハリが出て抜けるサウンドに変化します!
原音を生かしつつ存在感を出したい方にオススメです。

回路はブースター+Nutube2段となっております。
Nutube自体ではそこまで増幅が出来ないので、ブースターで音量を稼ぎ、それをNutubeに過入力させて、歪ませています。
ダイオードクリップを使用せずに歪ませることで、上手くNutubeを活かせたかなと思います!
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新作OD"HOURGLASS"



新作オーバードライブ
"HOURGLASS"
が完成しました。

デザインは今回もSPACE SUPER MARKETさんに描いて頂きました。

基板はポイントトゥポイント配線で作ってあります。






使用パーツ

パーツを色々と試行錯誤して決定した為、一貫性が無いですが、それぞれの良さを上手く組み合わせることが出来ました。


ハンドメイド系では敬遠されがちなセラミックコンデンサを、あえて高域側に使うことで、特徴的なギャリッとした音に仕上がっています。

またアンプなどに使われるEROのフィルムコンデンサを使用し、余裕の感じられる甘いサウンドに仕上げました。
このコンデンサはトーン回路のカット側にも使用していて、これにより気持ちの良いこもり方をしてくれます。




オペアンプは20種類程からブラインドテストをして、バーブラウンのOPA2134を採用しました。
NJM062、4580なども特徴的で良かったのですが、もっともクッキリしていて、理想に近かったOPA2134に決定しました。




バイパスコンデンサにはOS CONを使用しました。
Muse、FineGoldなどに比べ、柔らかな歪み感に仕上がっています。




抵抗も音の変化を聞きながら、炭素被膜、金属被膜、カーボンソリッドを決めていきました。




特徴的なところではノンクリッピング回路を採用しました。
多くのオーバードライブは、シリコン、ゲルマニウム、LEDなどのダイオードで波形をクリップし歪みを作っているのですが、HOURGLASSではそれらダイオード類を使わずに、オペアンプ自体で歪みを作っています。

これはオーバードライブを作ろうと考えた時点から決めていて、そこから回路を組んでいきました。

ノンクリッピングにすることによって歪み量は減るのですが、一枚膜を破ったような、クリアかつキラキラとしたサウンドが得られます。


ジャックはSwitchcraft
フットスイッチはAlpha
可変抵抗はGarrettaudio Original
配線材にRemington Industries
はんだにはAlmit KR19を使用しています。

この辺は特に頑丈さを重視して選んでいます。




組み込み後






サウンド

試奏動画はトランジスタアンプ、真空管アンプをそれぞれストラト→テレキャス→レスポールの順にマイク撮りをしました。

ROLAND JC120
クリーンの状態で撮影





MARSHALL JCM2000
軽く歪ませて撮影






抜けが良く、弦の揺れを感じられ、トーンを絞れば落ち着いた音も出せます。

手元の反応もいいので、かけっぱなしでも使いやすいです。

ギターの鳴り、キャラクターをグッと押し出していくので、あまり加工した音は出したく無いなぁという方には特におすすめです。




価格、仕様など

電池の使用は不可になっています。
パワーサプライ等、センターマイナス9V電源のご用意をお願い致します。

製品版の底面はアクリルではなく、通常の蓋になります。


価格は21600円+送料となります。

ケースカラー、LEDカラーがお選び頂けます。
品切れの場合もございますので、その時は追加でご連絡させて頂きます。






ご購入、ご相談等はこちらからご連絡下さい。
soundfrog

試奏可能な店舗もございます。

東京都
喜楽ミュージックウェアハウス

千葉県
伊藤楽器松戸店

TubePreAmp製作(組立編)



おはなし編の続きになります。

回路が決まったので組み立てていきます。
ケースは1590P1で作りました。
もう少し大きい方がやりやすいかと思います^^;

というのも、高電圧を扱うため、抵抗もコンデンサも高耐圧でないといけないからです。
基本耐圧に比例してパーツが大きくなっていきます。





可変抵抗はスペースの問題で小さいボックス型です。



広く使えるので基板を縦にしています。
上下左右いっぱいいっぱい使いました。



真空管ソケットに配線していきます。



完成!



本当はこんな感じにハンドルを使って真空管をカバーしたかったのですが、



長さが足りる物が出回っていなかった為、スペーサー、アクリル、スペーサー、アクリルと重ねてカバーしています。



音だし



低音が凄く気持ちいいです!
全体的に柔らかい音な気がしますね(^^)
これがあればおうちのアンプが真空管アンプに早変わりです!

TubePreAmp製作(おはなし編)

真空管について勉強をしてみたくて作りました!
たまには長々と書いてみます。
合ってるのかは分からないですが、作ってみようかなぁって人の、何かきっかけになればなと思います。
でも感電したり、破裂したり危険なので、自己責任にてお願い致します^^;

とりあえず回路図はこんな感じです。



上半分が昇圧回路になっています。

真空管がちゃんと動作するには高電圧が必要な為(低電圧で動かすのもありますが…)、本来はトランスで昇圧するのですが、エフェクターサイズに収めたかったので、レギュレーターを使った昇圧について色々調べてみました。
探したら小さいトランスもあるのかもしれません…^^;

aitendoという所で昇圧キットを見つけたので、それを参考に電源部を作っていきました。
多分チョッパー回路というやつかと思います。

aitendo

色々なキットが売っていて面白いですよ!

パワーサプライからの供給も考えたのですが、真空管が2本で0.6A程電流を使うので、アダプター駆動になっております。

次にヒーター電圧で6.3V、または12.6Vが必要なのですが、レギュレーターを使うと上手く電圧が取り出せませんでした。
昇圧回路のせいなのかわからないですが、上の回路のようにダイオードを繋げば6.4V程になったので、それで済ませてしまいました。

12.6Vで点灯の場合は4番に12.6V、5番がアース、9番は何も繋ぎません。
6.3Vの場合は4番、5番に6.3V、9番をアースに繋ぎます。

あとは抵抗による分圧も出来ないです。
多分ヒーター自体が抵抗として働いてしまう為、ちゃんと分圧にならないからだと思います。


次が真空管回路についてです。

自分は真空管はトランジスタと同じ感じだと理解しています。
グリッド、プレート、カソードという端子が2セットあり、トランジスタに置き換えると、
グリッド→ベース
プレート→コレクタ
カソード→エミッタ
となります。

それと真空管の種類なのですが、
AX→AT→AUの順に増幅率が下がっていきます。


カソードからアースに抵抗、コンデンサを繋ぐのは、増幅率を上げる為です。
トランジスタの場合ですが、ブースターやファズでも同じ感じになっています。
抵抗を大きくすると増幅率を下げることが出来ます。

コンデンサは大き値だと低音が出てきて、逆に小さい値だと低音がカットされます。

プレートから電源への抵抗は、大きくすると、増幅率が上がりました。

その後、コンデンサで高電圧をカット、適度に音量を削ったりして次の回路に繋ぐ感じです。

コンデンサを小さい値にして低音を削ったりもします。
いかに低音を削るかが重要な気がしました。

自分はブレボで色々試してみましたが、本来はロードラインというのを参考に抵抗値や電圧を決めることが出来るらしいです^^;

ギャレットに真空管の足の変換基板が売っていますので、それを使用しました。



イコライザ回路は入れる位置により、同じ定数でも音が変わったりします。
それと音量がかなり下がります。
自分は2と3段目の間に入れましたが、1番最後に入っている物も多いです。

Mellowつまみはギター直結だとわかりにくいのですが、他のエフェクターを繋いだ時に、うるさい高音を丸めてくれます。


1番最後のはカソードフォロワー回路で、トランジスタでよくあるバッファと同じ感じです。


本当は歪ませたかったのですが、なぜかファズのような汚い歪になってしまうので、プリアンプという形になりました(;´Д`A


組立編へ続く…

BIGMUFF赤色Ram'sHead製作



今回は羊頭の赤色バージョンです。

紫ラムズヘッド

トランジスタがpnpなので、アースと9Vが普通とは逆な感じの回路です。
それがどんな効果があるのかはいまいちわかりませんが…(;´Д`A

トランジスタなのですが写真の時、足の配置が間違っていました^^;





ケースに組み込んで完成!



音だし



紫の時とは逆でファズよりのディストーションて感じです!
ブチブチしながらも音が伸びていくので、そこまで使いにくくはなかったです。
トーンの効きがとても凄くて、音が変わっていく感じが気持ちいいです(^^)

でも自分的には紫の方が使いやすくて好みかなぁといった感じです^^;

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